つーとんの家 むねあげ
快晴!大安!
つーとんの家が棟上がりました。
つーとんの家は平屋のコートハウスです。
敷地の高低差を活かして、南側にロフトをつくりました。
道路からの立面。
低く抑えています。
空がひろく見え、まちなみにも貢献しています。
快晴!大安!
つーとんの家が棟上がりました。
つーとんの家は平屋のコートハウスです。
敷地の高低差を活かして、南側にロフトをつくりました。
道路からの立面。
低く抑えています。
空がひろく見え、まちなみにも貢献しています。
玄関土間からの眺め。
階段上部から降り注ぐ光。
オブジェのようなかっこいいキッチン。
クールなファサード
coleco houseも大詰めです。
台風が過ぎ去るのを待っての上棟。
なのに、別府につくと、雨・・・。
坂口と「ぎゃ〜、雨だ!!」と言いながら現場へ。
雨は化粧の登り梁を架ける頃にはなんとかやみましたが、
濡れてしまった構造。よく乾かしてから塞ぐよう指示しました。
けものみちはコートハウスです。
写真右のボリュームの二階にはキッチンと大きなダイニングテーブルが中心に据えられます。
やはり、暮らしの中心は食!
ワークスプランでは、キッチンをまん中に据えることはたびたびです。
左のボリュームの一階にはご主人念願のトレーニングルーム!
「これが欲しかったんですよ〜」
ご満足そうなご主人。引きこもり宣言をされてました。
そして、トレーニングルームの隣には温泉・・・♪
右と左のボリュームをつなぐ中庭、デッキ。
けものみちの一番の魅力は、外と内があいまいなところ。
外も内として、内も外として使える。
敷地をめいいっぱい使ったプランになっています。
ダイニングテーブルのやってくる二階。
大空間です。
いちばん高いところに一本のけものみちをご用意。。
餅まきしました!!
私の担当物件でははじめて。
こんなに盛り上がるんですね〜。
みなさま、けものみちをよろしくお願いします。
福岡市西区に建つ、「ひーろーの船」
先週の台風13号のため、帆を揚げる日を待っておりました。
夏に戻ったような晴れ空の下、
いよいよ上棟です!
南側に向かって大きく開く「船」、
さわやかな風と日差しを取り込んで、ついに帆を揚げました。
これから屋根を張り、外壁、そして内部工事へと入り、
「船」はバージョンアップしていく予定です。
建て主様からお昼に頂いた、
ミントの香りのナシのシロップ付け。
職人さんたちの疲れを吹き飛ばしてくれた事でしょう。
これからも安全第一でよろしくお願いします。
仕上工事も佳境に入ってきた「coleco house」。
今日は瀬野さんも入っての現場会議。
いつもお世話になっている三好木工の三好社長も、木製建具工事で力を貸してくれます。
藤匠住宅の藤松さんが描いた巻物のような施工図を手に打合せする三好さん。
こちらは、藤松さんオリジナルのキッチン手元換気装置。
「川辺の家」で初登場したものをヴァージョンアップしたものです。
「川辺の家」は家中に溢れる1万冊の本を守るために、調理換気を発生もとのすぐそば手元で行いました。
その時、ファンがキッチンから遠く床下に設置するために、全く換気騒音がないことに驚きました。
キッチンに立ちながら、ファンをまわしても普通の声で会話できます。
「coleco house」では家中に溢れる木構造部材を守るために、この装置導入を決めました。
藤松さんが描いた手元換気装置の施工図です。
遺跡の調査現場みたいですが、「足立山の教会」の土工事が終了して、基礎工事に入る直前の情況です。
基礎から下支持地盤まではラップルコンクリートを打設して、建物の力を地盤に伝えます。
新築教会はほぼ同サイズの既存建物を解体撤去した跡に建てられます。
構造設計をお願いしている高嶋さんから、解体撤去の掘削深度を正確に把握することを求められていました。解体時の施工データを確認して、ラップルコンクリートの深さを施工図にて決定しました。
実際に土工事に取り掛かってみると、既存建物の浄化槽の掘削跡が新築建物の基礎に重なることが分かりました。深さは3メートルほどあります。
この深さを地盤改良する案もありましたが、しっかりとコンクリートを打つことにしました。
「地面の下は後から取り返しがつかない可能性があるので、しっかりやりましょう。」
高嶋さんのアドヴァイスです。
目に見えないところでいくつもの判断が繰り返されてゆきます。
けものみち と 配筋検査 を並べて書くと、なんだか強そうな感じです。
基礎工事はスロープ部分と二回に分けて工事をしています。
けものみちの外観は黒の鋼板と灰色の塗り壁。
落ち着きのあるたたずまいです。
久々の秋晴れの下、北九州市葛原に「足立山の教会」の地鎮祭が執り行われました。
周辺の稲穂が一面に色づいていました。
鉄骨造2階建て、シンプルな切妻の教会は来春竣工予定です。
西区に建つ「ひーろーの船」、本日は配筋検査でした。
型枠をたて、土間と立ち上りの鉄筋が丁寧に組まれていきます。
奥に写るのは現場監督の未来図建設の池田さん。
施工されるみなさま、安全第一でよろしくお願いします。
丘の上の住宅地に建つ「ひーろーの船」、
ちゃくちゃくと帆を揚げる準備を始めています。
今月中旬、上棟予定です。