「泊の農家」塗装

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「泊の農家」の内外床木部と雨戸はワークスオープンデスクによる施工。

リーダーは担当者後藤友哉。
最初は養生テープの貼り方も?だったリーダー。
作業が進むにつれて本領を発揮してきました。
午前10時から午後5時までしっかり塗装職人しました。

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九州大学建築学科4年生の4人。
計画、設計、都市、歴史それぞれの研究室から参加してくれました。
写真は最後の居間30mm厚板床の塗装に取り組む4人組。
「塗装は養生で決まる。」しっかりコツを把握した4人の共同作業はスムーズ。

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おひるは近くの「元気村」で。
3時のおやつは未塗装のセランカンバツのデッキの上で。
建て主さんが絞ってくれた100%みかんジュースと、デビ婦人も食べたというブルーベリーケーキ。

どっちもホントにおいしかったです!
建て主さんありがとうございました。

たくさん身体を動かして、たくさん食べて、充実の休日でした。
みなさん、ほんとにごくろうさまでした。

まもなく竣工 Part2 あそびぐさ

こちらも泊の農家と同日の見学会です。
佐世保で開催。

スキップフロアのリビング、ダイニング、キッチンが見どころ。
こちらのほうも乞うご期待です。

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泊の農家 まもなく竣工 090519

まもなく竣工です。

住宅の中も外も見どころ満載です。
見学会に乞うご期待。

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『大きな槇の木の家」

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「大きな槇の木の家」=娘さんご夫婦がプロデュースするご両親のための住宅です。
庭の槇の木と梅ノ木を残して、家族が長く暮らした平屋の住宅を建替えます。

「最近、小さな窓と天窓だけの安全を重視したモデルハウスを見ましたけど、あんなの嫌ですね。窓は大きく開けて、すーーっと庭を見わたせるような開放的な家が好きです。」というお母さんの言葉に共感して、木と漆喰でつくる、軒の出が深い自然な住宅の提案です。

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基本設計A案:槇の木のわきをアプローチする案。
大きな土間があって、北に小さな庭を設えるプランです。

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基本設計B案:槇の木を庭に囲い込んだ案。
大屋根の2階と居間の吹き抜けを持つ、L型のプランです。

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基本設計C案:平屋建てのシンプルな案。
大屋根の中に小屋裏の部屋があるプランです。

陽当たりのよい2階をつくることと家相を大切にして、実施案となりました。

6月17日の地鎮祭を目指して、まもなく実施設計が完了します。


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