古門戸の町家 まもなく竣工!

博多区古門戸の町家が
まもなく竣工します。
都心に建つ、4階建ての2世帯の住まいです。
外観はリブパネルと大きな開口ですっきりと、
玄関前には温かみのある格子戸を取付けました。
(写真の木部分はまだ塗装中の状態)
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中は明るく足ざわりの良いパインの無垢フローリング。
最上階の4階は間仕切りが全て建具と家具です!
3階と4階は階段吹抜けでつながっていて、
壁は水廻りしかないので、
まるで大きなワンルームです。
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まもなく完成の古門戸の町家、
29日に見学会を開催します。
ぜひお越し下さい!
お問い合わせはこちらまで。

博多の町屋

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福岡市博多区古門戸の2世帯住宅「博多の町屋」の足場が外れて外観が姿をあらわしました。
隣地との隙間が極小の耐火建築の工事に腕を振るっているのは、株式会社アーキテクトテクノロジーズの現場監督井並さんです。
ASJプロデュース。

博多古門戸の町家 外装工事

博多区の2世帯のご家族の住まい、
博多古門戸の町家。
いよいよ外装工事も終盤です。

早朝から、4階建ての屋上にて
現場監督のI氏と板金屋さんの細かな打合せ。
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朝日が背中に輝いてます!

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足場が外れ、顔を出す日まであと少しです。

古門戸の家 棟上しました

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8月23日、激しすぎる大雨の中をくぐって建て方工事が進んでいた「古門戸の家」が、めでたく上棟式の運びとなりました。

木造家屋が肩を寄せ合う博多部の一画に、鉄骨造4階建ての二世帯住宅がその躯体を現しました。
隣家との間のすきまを200mm程度に抑えた設計は、杭工事も、土工事も、鉄骨建て方工事も、外壁工事も全て困難が予想されるものでしたが、無事鉄骨躯体が完成しました。

建て主さま親子が、建物の四隅に米と塩と酒を撒いて、工事の無事を祈りました。

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一徹君、もうすぐ君のおうちができるよ。

博多区古門戸の住宅 進行中です。

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建築基準法改正、確認申請の混乱、鉄骨資材の暴騰等により、遅れていた博多区古門戸の住宅が基礎コンクリート打設を完了しました。建て主さまには大変ご心配をおかけしましたが、隣家への影響もなく私たちもほっとしています。
施工は株式会社アーキテクツテクノロジー。
現場監督は大阪から駆けつけた最終兵器:井並さん。
お盆あけには鉄骨建て方です。

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地中から出てきた壷の蓋。
この地区は戦後区画整理が行われたそうです。
解体した住宅の下から道路側溝のコンクリートや電柱の基部が出てきました。


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