coleco house 進捗状況
玄関土間からの眺め。
階段上部から降り注ぐ光。
オブジェのようなかっこいいキッチン。
クールなファサード
coleco houseも大詰めです。
玄関土間からの眺め。
階段上部から降り注ぐ光。
オブジェのようなかっこいいキッチン。
クールなファサード
coleco houseも大詰めです。
仕上工事も佳境に入ってきた「coleco house」。
今日は瀬野さんも入っての現場会議。
いつもお世話になっている三好木工の三好社長も、木製建具工事で力を貸してくれます。
藤匠住宅の藤松さんが描いた巻物のような施工図を手に打合せする三好さん。
こちらは、藤松さんオリジナルのキッチン手元換気装置。
「川辺の家」で初登場したものをヴァージョンアップしたものです。
「川辺の家」は家中に溢れる1万冊の本を守るために、調理換気を発生もとのすぐそば手元で行いました。
その時、ファンがキッチンから遠く床下に設置するために、全く換気騒音がないことに驚きました。
キッチンに立ちながら、ファンをまわしても普通の声で会話できます。
「coleco house」では家中に溢れる木構造部材を守るために、この装置導入を決めました。
藤松さんが描いた手元換気装置の施工図です。
7月に棟上した「coleco house」の仕上工事が丁寧に進んでいます。
土間に設けられた北の地窓は通風に絶大な効果を発揮しそうです。
すみれちゃん、風は気持ちいいかい?
原寸施工図をCADで書き上げる藤松さんと、「名島城址の家」からお世話になっている田尻棟梁がいつものように議論している。プロ同士の言葉は端的で短い。
議論のテーマはお客さんが使いやすいか?長持ちするか?見栄えがするか?だ。
いつも建物にとって前向きの議論だ。
そんなメンバーと仕事をするのは爽快である。
今回も、造作工事に目処がついてきた今、VEでペンキ塗となっていた内壁を漆喰塗りにしましょうと、藤松さんから提案があった。うれしくて、つい目頭が熱くなる。
藤松さんありがとう、でも損はしないでおくれよ。
骨組みが素敵な「coleco house」の見学会が終了しました。
暑い中足を運んでいただいた皆様にお礼申し上げます。
瀬野さんの新しいお客さんも佐世保から来られて、
前の晩村長と屋台で飲みすぎていた平安さんも来てくれて、
comugicoのシゲちゃんとユイくんも熱心に見てくれました。
プロトハウスの桑原ご夫妻もごくろうさまでした。
瀬野さん設計の高度な軸組みを難なく棟上したのは、CADを駆使する藤松さんのおかげです。
これから仕上げまで藤匠住宅さんよろしくお願いします。
上棟式を行いました。
建て方開始を行いました。
木材がしっかり、図面通り加工されているか、ご施主さんと一緒に、確認に行ってきました。
東京の建築家、瀬野さんとのコラボ第4弾です。
所在地:福岡県志摩町
用途:個人住宅
建築面積:0m2
延床面積:0m2