昨年暮に歯科の勉強会でお会いした城南区の歯科医院さん。

9年前に自宅と共に新築した医院のリニューアルの相談をいただいて、
年が明けて先日、家具とカーテンと照明に手を入れて、今の医院のイメージアップを図る提案をしました。

特徴的な外観と手入れの行き届いたインテリアに手を加えるのではなくて、予算を有効に使って、リニューアル効果が高いと思われる提案です。家具のリッツウェルさん、カーテンのマナトレーディングさん、照明のヤマギワさんに相談しながら、魅力的な案ができました。

クライアントご夫妻に気に入っていただいて、外構、植栽、サイン、外部照明などもトータルに検討することになりそうです。

「9年前にワークスさんに会えてればよかった。」と言っていただきました。

｢泊の農家｣はいよいよ2月1日に棟上予定です。
基礎配筋検査を終えて、本日コンクリート打設も完了します。

17日の土曜日は｢泊の農家｣に使われる材木検査に箱崎埠頭のプレカット工場に出向きました。
担当の後藤君と｢そらまめの家｣現場から福田君が同行しました。

そしてプレカット工場の隣の銘木屋で、｢泊の農家｣の大黒柱を確認しました。
欅の八寸角。
｢泊の農家｣の真ん中、へその位置にデンと据えられる、まさに大黒柱です。

いよいよ棟上の日が待ち遠しく、この大黒柱に絡む畳の間とキッチンを、1/30の模型を作りながらエスキス中です。

佐世保市の高台に一戸建ての住宅の工事が始まります。
５人のにぎやか家族が主人公です。

リビングとダイニングキッチンがスキップフロアでつながり、
そこには広く緩やかな階段があり、
家族のにぎわいの中心です。