« 2007年11月 | メイン | 2008年1月 »

2007年12月27日

しごと納め

明日、28日(大安)
今年のしごと納めは「いろねの家」地鎮祭となります。
コンサートもできるひろいホールのある平屋建ての家です。
かわいらしい奥さまにあわせてたくさんの色に囲まれたインテリアになります。

DSC_0006.JPG


今年もたくさんのすばらしい建てぬしさまと出会うことができました。
すむ人と一緒につくっていくこと、使いやすさや手触り・素材にこだわって、
来年もここちよい空間づくりに励みます!

ワークスは今年新しく入社した
後藤くん(ノリはいいがとってもまじめ)と
花田さん(やさしくて器用)
たちみんなの得意分野を活かしてチーム・ワークスとしてパワーアップしたいと思います。

それでは、みなさまよいお年を・・

2007年12月26日

自転車洞窟

年の暮れも押し迫った今日、人も車も忙しそうにしております。

そんな街では自転車の交通量の多さがよく目立ちます。

まちなかでは駐輪が制限されているため、路上駐輪場の他に地下にも駐輪場がありますが、
地下通路を利用したこんな駐輪場↓

004.jpg

・・・確かに合理的ではあるけど。
通路としては人通りに比べて広いすぎるから、通路の半分を駐輪場にしちゃえ!
・・・と、後で取って付けたような(違うとは思いますけど)。

それにしても、写真で見てわかるとおり奥行きがあるので、
一ヶ所しかない出口までが遠くてとても不便です。

最近では原油価格高騰の影響を受けてか、自転車通勤の方も多いかと思われます。
こんな駐輪場でも決められた場所に駐輪しないと、私のような目に遭いますのでご注意を
・・・最近自転車を紛失しました。

2007年12月21日

煉瓦と蔦と瓦

%E7%85%89%E7%93%A6%E3%81%A8%E8%94%A6.jpg

福岡市中央区、10台ほどの駐車場の奥に、この煉瓦の壁はある。

煉瓦タイルの外壁に、小さな窓がパンチングされていて、その装飾的な壁面を、赤、黄、みどりの蔦の葉が自在に這い回っている。
よく見ると、破風にもいろんな陶片がちりばめられていて、こちらからの見え方を意識しているのだけど、この煉瓦の壁面には正面入り口らしきものが見当たらない。
雨樋がすごくいい位置に1本だけ下りている。
このファサードは絶対「カワイイ」よね。

壁の左側は坪庭に通じているようだし、右側は勝手口の木戸ような気もする。
いったい、今は駐車場になっている、この手前のスペースはなんだったのだろう?

それとも、この面は建物の裏側で、裏の建物がある日壊されて、いきなりお尻を見せている図なのかな。
それにしても素敵なお尻だこと。色とりどりのレースの下着をつけている。

赤と黒の煉瓦タイルが不思議な按配で貼り分けられて、
和瓦でつくった三角形が横一文字に帯をつくって、
白黒の陶片が樋の横でたての帯をつくっている。

%E8%94%A6%E3%81%A8%E7%AA%93.jpg

マグサは磨いた御影石が使われていて、
その上に鬼瓦の破風がついていて、
窓は格子のついたアルミサッシ。

%E7%93%A6%E3%81%A8%E7%85%89%E7%93%A6%E3%81%A8%E8%94%A6.jpg

上から眺めると、中庭を囲んで、コの字型の平面をしている。

煉瓦と和瓦と陶器と石の自由闊達で国籍不明なデザインが、蔦の葉と戯れている。

島原の整形外科。

OPEN日も決まり、いよいよ竣工予定日が迫って来ております。
今回は難しい工事がからみ、なかなか厳しい状況となっていますが
皆一丸となり、頑張っております。

5.JPG

火曜日、定例会議。
午前中は現場にて、現況の様子を確認しながら納まりの打合。

一文字葺きのパターンや外壁先端の取り合いなど、
意匠のこだわりの箇所も全貌が見えてきました。

全貌は出し惜しみ。

4.JPG

2.JPG

3.JPG

午後は先生にご出席頂き、家具施工図を囲んでの細かい打合せを行いました。

。。。

1.JPG

病院の現場監理では
様々な工事が複雑に絡み合います。
家具は家具屋さんと打合せ、というような考えでは
「あっちゃ〜。」
が続出する事うけあい。

さらに設計側にも様々なデザイナーの意図があります。
ですので単純そうに見える一つの変更でも
ドミノ式に色々な面で再考すべきことが出てきます。

また、家具には電気も空調衛生も医療機器も絡んできますので
現場に関わる人全員で問題点を探し、解決していく場が必要となります。

出席者は本日10人。。
使い勝手はもちろん、意匠、電気、設備、医療機器の面からの意見どしどし。
今回も熱い打合となり、時間が足りないくらいでした。
まだまだ検討箇所は残っています。
頑張りどころです。

。。。

8.JPG

まだまだお休み気分にはなれません。

2007年12月20日

季節ものをひとつ。

今年も残すところあとわずかとなりました。

寒いこの季節、街のあちこちでイルミネーションの灯りが
気持ちをあたたかくしてくれます。

もうすぐX'mas。

外で美味しい物を食べで綺麗な夜景をみるのもいいですが、
おうちでワイワイ 、ケーキを囲むのもいいですよね。
P1020837.JPG

いつも帰る我が家に季節のモノをひとつ。

それだけで雰囲気もがらっとかわり、また違った楽しみが生まれます。
ちなみにこれは別荘「月の舟」のX'masツリー。


四季折々の小物で我が家を彩ってみてはいかがですか?

2007年12月19日

八女の歯科医院 着工しました。

無事に確認申請も下り、今週から工事がはじまりました。
先週末、着工に先立ち、現場の職人さんとの打合せ、地盤調査、生コンの試験練りに行ってまいりました。

今回のプロジェクトは歯科医院で、鉄骨とRCの混構造。
とくに多くの職人さんが重要な役割を担っています。
ワークスより設計の意図、先生の医療方針などを職人さんたちに伝えました。
地元の職人さんがほとんどで、みなさん「八女で一番目立つ歯科医院にしよう!」
とはりきってくれてました。(きっと)

打合せのあと、現場にて地盤調査のようすを覗いて、
先生と家具の使い勝手の打合せ。

その後、プラントにて試験練りに立ち会ってきました。
プラントに行ったのははじめてでしたので、
試験場にある材料や道具、試験用の機械など、それだけでわくわくしてしまいました。
0.01グラムまできっちり材料を計って供試体をつくりました。

DSC_0045.JPG
動きがすばやい現場監督さん。
杉型枠のサンプルをつくってくれてます。

2007年12月18日

改造中・・・

先週の土曜日にオフィスの模様替え決行。

レイアウトテーマは

「ほぼ日会議レイアウト」

部屋の真ん中に2400mm角の大きなデスクを置き、
それを囲むように全員の席が配置されています。
一番外に本や資料等が取り囲む。

003.jpg

レイアウトが変わるだけで、仕事環境が改善された気がします。
話し声が飛び交うデスクは会議状態。
作業中も耳をダンボにしながら、みんなの情報を受信しています。
ワークス全員の情報網が常に張られていることがいいですね。

写真は誰も座っていないので、散らかり様が際立ってます。
散らかり具合でどこが誰の席か推測してみてください。

2007年12月17日

まちの記憶

いつも通るまちなみに突然空き地ができたことに気づいて、
「あれ!もともと何が建ってたっけ?」と思うことがよくある。

%E7%A9%BA%E3%81%8D%E5%9C%B0.jpg

私のスタッフブログのテーマは

年を経て

汚れたり、古びたりして

ある日突然なくなるかもしれない建物たちのお話。

夜露死苦!

土地の空気

敷地調査、というものは、いつもちょっとだけ緊張する。
はじめてクライアントさんと会うときも同様。
どれだけ、そのひとたちや土地がまとう空気を読み取れるか。
どれくらい共鳴できるのかと、どきどきする。

お見合い、みたいなものかしら。。。

今日は、めずらしく風邪をひきつつも、午前中は敷地調査へ向かった。
「こどもの家」をつくるプロジェクト。
ここで、どんなふうに子どもたちが遊び、笑い、けんかして、泣くのか、
イメージイメージ・・・。
鼻づまりで、五感中の嗅覚がさえない。
きっと海の香りもするはずだ(?)
鼻づまりがなおったら、もう一回、土地の空気をかんじにいってみることにしよう。。。

こどもたちのために、いいプロジェクトになりますよう。。。

2007年12月15日

1965年

12月15日(金)は博多区美野島商店街のまちづくり拠点「ゆらりん」で設計集団櫂の忘年会と、第2回「茂木謙悟さんを囲んで」が開かれました。

若い人たちに茂木さんの近作と伝統建築について語った第1回とは異なり、第2回は綜合建築研究所創設期にコンクリート打ち放しの構造とモデュールを追及していた若き日々の話でした。

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか
転機は1965年だった-内山節(哲学者)
近代合理主義が浸透する以前の人間の世界の豊かな営み、自然の声に耳を傾け、神々のまなざしを読みとる、日本の民衆の自然信仰はおもしろい。知性で全てのことを論じてしまうのは人間の精神を閉じてしまうのではないか・・・
日本の自然信仰(キツネやカッパ)から、茂木さんの話は始まる。

ル・コルビュジェ、キースラー、リートフェルトが亡くなる1965年は、日本が東京オリンピックを終えて、高度成長経済に突入してゆく大きな節目だった。

1950年から65年までの世界と日本のデザインの推移と世相を対比しながら、

コルビュジェ、ミース、ライト、堀口捨巳、池辺陽、

レーモンド、清家清、アールト、SOM、丹下健三、

村野藤吾、カーン、白井晟一、吉阪隆正、菊竹清訓、

浦辺鎮太郎、ポール・ルドルフ・・・・・・

きら星のような建築家とその作品たちが茂木さんの茂木節で語られてゆく。

それから光吉健次とつくる九大建築学科教室、七山村立小学校、浜玉町役場などのコンクリート打ち放しの建物の数々が紹介されてゆく。

初めてベニヤをコンクリート型枠に使ったときのこと、

打設前日の熱心な清掃の水が災いして脱型したら砂だらけのコンクリートだったこと、

材料費が高く労賃が安い当時には経済的だったHPシェル構造のこと、

HPシェル構造の屋根が脱型後に40cmも下がったこと、

商業ビルの外装300角タイルを手練でつくったこと、

図面を何枚も何枚も画鋲で重ねて描いていたこと、

モデュール(寸法の規則)を共有し、平面と立面と矩計がそれぞれ同時に進行してゆくこと、

事務所全員で1年以上かかって一つの設計を仕上ていたこと・・・


だんだんと茂木さんたちがカッパかテングに見えてくる。

成長経済のなかで建築を習い、小さな知性で煩悩まみれになっている私の日々を、「カッ!カッ!カッ!」と大笑いされているような。

「経済が減退しようが、法律が混乱しようが、いいものはいいものね。ケッ!ケッ!ケッ!」

そして、「やっぱり、建築は構造がカッコよくないとよくないね。テヘッ!」

第3回「茂木謙悟さんを囲んで」楽しみにしています。

2007年12月14日

おいしい水

DSC_0087.JPG


「飲食店の善し悪しはいかにおいしく水を飲ませるかやと、わしは思っとる。
ただの水を、きれいなグラスとちょうどいい冷たさで出す。
水さえおいしく飲めれば料理だって酒だって何だっておいしく感じる、
そういうもんやないかな。
だから、わしはこの商売を始めてからずーっと水にだけには神経使って来たんや。
ただで出すもんやからこそ大切なんや。」

大崎善生「パイロットフッシュ」角川文庫より引用


この小説に登場する飲食店経営者ナベさんの言葉。
ちょっと強引な言葉ではありますが。


ことデザインに関して
言葉にできない、まさに、お店で出される水のような部分もある
と考えたりします。

何かを導く、解決する事、そういうものがデザインであり
ただでもおいしい水のようなデザインもある。

。。。。

いつかevianに。
な〜んて。


ちなみに物語の内容は青春恋愛(?)小説です。。

今を輝く

ナショナルリビングショールームの新装オープンから
早いものでもう3ヶ月。
昨日、スタッフの皆様に会える機会をいただけたので、
早速ショールームへ。

そこには、自信に満ちあふれた今を輝く人がた。
苦難を乗り越えたからこその、最高の涙と最高の笑顔。
そして最高の自信を胸にさらなる目標に向かうその姿はとても輝いて見えた。

心からいいものをつくりたいという強い気持ちが、
それ関わるすべてのひとを巻き込みやる気を奮い立たせ、
大きな感動をよんだ。

輝くその人のように、
今、目の前にあることを、しっかり着実に乗り越え、
それを自信につなげていきたい。

輝く人は美しい。


いい刺激を受けた一日でした。

2007年12月12日

どんな住まい?

いま発売中のクウネルを読んで。

コルゲートハウスに住む川合健二さんの奥さま。
スイスのサーカスワゴンにすむ家族。
ふたつの家族がその家に住むことになったはじまり、
その家での一日のようすがかいてありました。

鉄板でできたコルゲートハウスは暑くて寒い。
サーカスワゴンは森の中にあって、夜の動物の気配におびえることも。

住まいに必要な機能として、そこに住む人を外敵(紫外線、雨風、ときには獣)から守ることがあります。
だけど、そんな厳しい環境に住むふたつの家族の物語をよんで、
家は守ってくれるかわりに、そのそとに広がるあらゆる体験や可能性を閉ざしてるんだな、と思いました。

以前、まいさんと温泉で話していたアウトドアリビング。
建築費もいらない、空間は遠くの景色、空までひろがる。
こどものころ雨降りのなか、屋根のかかったテラスで遊ぶのが好きだったことを思い出しました。
ソトにリビング、可能性ありですね。

2007年12月11日

改造中

ワークスは改造計画中。

全ては進化し続けるために。

社員総力戦で変貌を遂げようとしています。

えっ!?

どう変わるかって??

これが

001.jpg


近日公開。

2007年12月10日

「家具」から「家」を考える

家をつくるとき、どんなことを設計者に話したらいいのか、
お施主さんたちにとっては、みなさん共通の不安のようです。
「なにからお話したらいいですか?」
「こんな小さなことは、まだ話さなくていいですよね?」
など、どんなことを伝えれば、希望の家に近づくことができるのかしら・・・という気持ちが伝わってきます。

でも、ルールなんて、ないんですよね。。。
敷地からのインスピレーションで、ほぼ大枠の形は決まってしまうときもあれば、
セイカツの中のちっちゃなことや家族の癖(?)から、おっきな構想がうまれることもある。

たとえば、家の中におかれる「家具」や「もの」から、家のコンセプトが決まることもある。

来年竣工する、「コトコトの家」。
結婚と同時にオーダーメイドでつくったダイニングセットは、
新しい家の中心に居場所をつくってもらいました。
新しくこの家に参加するのは、ソファではなく一人掛けのリクライニングチェア。
これは、わたしが密かにねらっている一品。。。

同じく来年竣工の、「夕色の家」。
こちらは、一生ものとして新しい家の仲間入りをさせる家具たちを、吟味中。
時間がたつことで味わい深くなる、そんな無垢の素材を探し中。。。

どちらも、どんな「家」にどんな「家具」がおさまるのか・・・
報告は、馬場と花田の日記より!お楽しみに。

*デジカメが壊れて、しばらく絵なしブログです(>_<)

2007年12月 7日

南島原〜設備監理

やってきました。
月曜日から数えて、五番手きどたかしです。
スタッフブログ、みんな素敵な感じ。
頑張って続けよう!

。。。

さて、12/4は南島原の整形外科、現場監理の日でした。
今回は設備監理、シード設計鶴さんと一緒です。

DSC_0053.JPG

今回のプロジェクトではアンダーフロアー空調システムを採用。
空調、電気、給排水、と
のちのちのメンテナンスも考慮して、配管埋設を極力減らし
可能な限り床下の空間に転がしております。
そのため配管の経路や勾配など、いつも以上に厳しく、綿密な打合を行っています。

DSC_0070.jpg

内装工事も通常は「床→天井→壁」と進む所を、
今回は「天井→壁→床」と施工していきます。

DSC_0060.JPG

設備面で曖昧だった点をクリアに、そして現場でのスリーブ位置のチェック。
またアプローチ部分の配筋検査。
現場で出ている検討事項について、大工さんと打合。

DSC_0002.JPG

本日はてんこ盛りの内容でくたびれましたが、かなり前進しました。
しかし、まだまだ検討事項が山積み。
チーム島原の皆様、よろしくです。

。。。

DSC_0050.JPG

ココ数週間のごとうくんの周りも、資料が山積み。
しかし昨日、実施UP!とりあえずお疲れさま。

そして今日は夜、ワークス全員で「祝!こはく〜第三回ワークスボーリングカップ」
なぜ「祝」かは、、、お尋ね下さい!
さて、ボーリング、優勝めざして頑張ってきます。

2007年12月 6日

ALWAYS ◯丁目の夕日

P1020709.JPG

夕暮れどき。。。
2月末に竣工予定の「ゆういろの家」からの眺めです。

きっとずっとずっとまえからこの景色は、変わずここにあったんだな、
なんてぼんやり考えていると、日頃の疲れもどこへやら。

便利な世の中になった分、失った物もあるけれど、
人のあたたかさや自然の美しさはいつまでもいつまでも大切に。。。

この美しい景色にとけこむゆういろのいえを目指し
お施主さま工務店さんとともにがんばります。

2007年12月 5日

成長する家たち

DSC_0102.JPG
先月お引渡しをしたみちくさの家に行ってきました。
玄関を入るとひのきのいい香りがします。
お庭の木も植えられ、玄関には絵やクリスマスの飾り物。
飛鳥工房さんにつくってもらったコートフックも大活躍。
家が生活に馴染んできていました。

DSC_0181.JPG
みちくさの家のご近所さん「コトコトの家」は現在建設中。
このまっくろな外壁は下地ですが、かっこいい・・
できあがりはどんな色になるのか。たのしみにしててください。

DSC_0080.psd
ごとうくんも成長中・・

2007年12月 4日

申請のこと

6月20日の法改正以来、周りでは確認申請が慌ただしくなりました。
メディアでもあの事件以来取り上げられ、建築業界の外でも話題になっています。

只今、申請書類の作成中です。
聞くところによると、提出書類が従来の3倍にも増えたとか。

申請書類作成は建築法との格闘です。
法令集を開いて、色々な書籍で確認して、
一つずつ問題を紐解いていく作業です。
気がついたら熱中していたこともしばしば・・・

現在は実施図面も次々と終了を迎え、次は申請の出番。
次々と図面が完了した物件がスムースに着工できるように、
橋渡ししなければなりません。

今後は申請マスターを目指して、日々奮闘中です。

2007年12月 3日

温泉付きの住宅!

昨日は、住宅の打合せ2件、どちらも大分のクライアントさんでした。

ひとつは杵築、ひとつは別府。
どちらも、本当に素敵なご家族で、新しい出会いにわくわくの一日でした。

そして、新しい発見をひとつ。
「お風呂を温泉付きにするのと、普通のお湯にするの、どちらがいいと思いますか?」と、ご主人。
「え?」なんと、別府ではそんな会話が当たり前らしい。。。
なんとも、うらやましいではありませんかっ!
諸問題もあるとのことですが、ぜひ実現させたく思います・・・

2007年12月 2日

スタッフブログが始まります。

ワークスのホームページが少しづつ進化してゆきます。

まだまだ、やらなきゃならないことはたくさんありますが、できることから少しづつ・・・

ということで、第1回広報会議が11月30日に、オヤツつきで大々的に(2人で)開催されました。

%E5%BA%83%E5%A0%B1%E4%BC%9A%E8%AD%B0.jpg

まず、このスタッフブログをにぎやかにしましょう。

それから、「Q&A」を整備しましょう。

そして、「おしゃべりBBS」に多くの方に書き込んでもらえるよう、ワークスの活動を元気にしたいと思います。

みなさんどうぞよろしくお願いします。

2007年12月 1日

師走。

f1ae5a56b6b60dcf498de828fb701816.jpg

あっという間の12月です。
最近のワークスは年末ということもあり、いそがしい日々をおくっております。
締め切り直前!もうひといき!の仕事もいくつかあり、みんな顔色が悪い・・?

ということで、みんなで豪華な焼き肉ランチに行ってきました。
もうひとふんばりがんばりましょー