長崎県諫早市「みやまの森こども園」のうしろの土地には防空壕の跡がありました。
大きな樹も生えていて藪だった斜面が子どもたちの遊び場に生まれ変わって、
うるの保育園と南ヶ丘保育園の園長先生とご一緒に見学させていただきました。
大きな木の枝からは、長いブランコがぶら下がっています。
ガチャポンプを押すと、左官で作った三段プールに井戸水がたまります。
三段プールから園庭まではやっぱり左官で作ったウォータースライダー。
みんなで野菜を作る畑もあります。西海園芸山口さんが半年かけて仕上げた仕事です。
保育園を建て替える当初からの、山崎園長先生の構想が次々に実現していきます。
まだまだ続きがありそうです。