園舎について
WORKSの想い
WORKSと園舎について
こどもの可能性は無限大。
大人がこどもにしてあげられるとても大きなことは、
なにか答えを教えてあげることではなく、
こどもたちが主体的に考え動くことができる「環境」を整えてあげること。
こどもにとって「環境」は第二の先生なのです。
そのために、わたしたちもプロジェクトのはじまりには、
こどもたちや園の一日をしっかり見て、
こどもたちから学ぶことからはじめます。
子どもたちが遊びきり、やりきって、自己肯定感を育むために必要なものはなんなのか。
園の大人の方々とたくさん相談します。
生活の場であり、教育の場である、ということについて、いつも考えをめぐらせています。
こどもたちは大人の姿をよく見ています。
大人たちが元気に気持ちよく過ごせる環境は、こどもたちにもよい学びを与えます。
こどもも大人も、いっしょに学び、尊重し、育ち合える環境づくりを、
子育て中のスタッフや各専門家たちと一緒に、議論し研究し続けています。