プロポーザルコンペ


4月ももう、半ばとっくにすぎてしまいました。
4月は、新しい仲間が増えたり、東京事務所の準備がはじまったり、竣工物件のオープンハウス準備や各現場に設計に、デザイニング展に向けての準備をしたりと、スタッフ一同・・・ばたばたがんばっておりました。
そんななか、現在設計中のお施主さんのお宅に打合せにて、かわいい子どもたちに、
癒されてきました〜
事務所にもどったら、こんなメールをいただきました。
「さっきのお姉ちゃんが、たっちゃんの新しいお家作ってくれるとよ」と言ったら、大喜びで、鼻歌まじりで添付の作品を作ってましたf^_^;

将来、有望な建築家、いやワークススタッフ候補として育ててください☆
現在、建築基準法の法改正による確認申請の混乱で、着工までお待ちいただいてるという、
少し大変な規模の住宅なのです。
たっちゃんのために、がんばるね〜
なにかに熱中するひとは、なんだかまぶしいですね〜
大学時代のともだちサウンドアーティスト jo くんのトークとやらを発見。
内容はほぼ意味わからない。
ともだちががんばってるのは、意味分かんなくてもうれしいですね〜。
このインタビューのなかでぜんぜん意味わかんないなかで、
とても心に残ったことば・・・<集団の創造性(字あってる?)>
『個性のある「個」をわあっとあつめたときに、ひとまずホワイトノイズ的な無個性なものができるんだけど、そこから周波数を削って行って、きれいな音をつくる』
ひとまず個性をみがいて。いつかそんな仲間が、わあっと集まって「きれいな音」となるように。
音のつながりもひとのつながりもいっしょやな!

もうすぐ家づくりがはじまる建て主さんから、すてきなプレゼントをいただきました。
おふたりで作詞作曲から歌まで手がけられたCD。
ふたりの出会いは「歌」で、今ではかわいい子どもたちと家族4人で歌を歌うのが一番の団らんとのこと。
すてきな家族だなあ。。。

たのしく歌声が響き渡る「イエノカタチ」を私たちがつくります!!!
これからも、すてきな「ユメノカタチ」を育てていってください。。。
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ひとの数だけ「ユメノカタチ」がある。
それは、きれいな丸じゃなくて、いびつだったり、ごつごつしてたり、ふわふわしてたり。
それを、認め合うことができる器の大きなひとになりたい。
PS
こどもたちの「ユメノカタチ」がつぶされないよう、つぶさないよう。
今できることからっ!
子どもの村がTV放映されます!
ぜひお時間のある方はご覧下さい。

ワークスで設計をお手伝いさせていただいた医院の先生がたは、
ほんとうに研究熱心な先生ばかりです。
つねに研究グループをつくって、勉強に遊びに情報交換、つねに新しいことにチャレンジしていく姿は、見ていていつも刺激をうけます。
医療だけでなく、設計の仕事も、インプットとアウトプット、この繰り返し。
わたしたちも、すばらしいドクターたちに負けないよう、研究やいろんな経験も、
大切に時間をうまく使っていきたいものです。。。
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今月の「補綴臨床」という歯科雑誌に、設計機構ワークスで設計をお手伝いさせていただいた歯科の先生の特集ページが掲載されています。開業からリニューアル、症例まで、先生のこだわりたくさんつまった内容でした。
そしてまた、
次号もワークス設計の医院リニューアルの特集の枠を設けていただくことになりました。
こちらは、わたしも企画から参加させていただくことになりましたので、
今からどきどきです。
いい特集ページになりますよう、がんばります!

今年はじめのブログです。
今年もスタッフ一同はりきって参りますので、
おつきあいのほど、どうぞよろしくおねがいします。
私事ですが、今年のはじまりは、私の結婚式でスタートしました!
たくさんの方々にお祝いのことばや、あたたかい励ましのお言葉をいただき、本当にうれしい一年のスタートとなりました。
ありがとうございます。
この場をお借りしてでは失礼かと思いますが、取り急ぎ、心からの御礼申し上げます。
また、ご報告がおくれました皆様には、大変失礼いたしました。
結婚で新しく学んだことも多く、今後の仕事にも活かして、
益々いいものづくりに励んでいきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。
敷地調査、というものは、いつもちょっとだけ緊張する。
はじめてクライアントさんと会うときも同様。
どれだけ、そのひとたちや土地がまとう空気を読み取れるか。
どれくらい共鳴できるのかと、どきどきする。
お見合い、みたいなものかしら。。。
今日は、めずらしく風邪をひきつつも、午前中は敷地調査へ向かった。
「こどもの家」をつくるプロジェクト。
ここで、どんなふうに子どもたちが遊び、笑い、けんかして、泣くのか、
イメージイメージ・・・。
鼻づまりで、五感中の嗅覚がさえない。
きっと海の香りもするはずだ(?)
鼻づまりがなおったら、もう一回、土地の空気をかんじにいってみることにしよう。。。
こどもたちのために、いいプロジェクトになりますよう。。。
家をつくるとき、どんなことを設計者に話したらいいのか、
お施主さんたちにとっては、みなさん共通の不安のようです。
「なにからお話したらいいですか?」
「こんな小さなことは、まだ話さなくていいですよね?」
など、どんなことを伝えれば、希望の家に近づくことができるのかしら・・・という気持ちが伝わってきます。
でも、ルールなんて、ないんですよね。。。
敷地からのインスピレーションで、ほぼ大枠の形は決まってしまうときもあれば、
セイカツの中のちっちゃなことや家族の癖(?)から、おっきな構想がうまれることもある。
たとえば、家の中におかれる「家具」や「もの」から、家のコンセプトが決まることもある。
来年竣工する、「コトコトの家」。
結婚と同時にオーダーメイドでつくったダイニングセットは、
新しい家の中心に居場所をつくってもらいました。
新しくこの家に参加するのは、ソファではなく一人掛けのリクライニングチェア。
これは、わたしが密かにねらっている一品。。。
同じく来年竣工の、「夕色の家」。
こちらは、一生ものとして新しい家の仲間入りをさせる家具たちを、吟味中。
時間がたつことで味わい深くなる、そんな無垢の素材を探し中。。。
どちらも、どんな「家」にどんな「家具」がおさまるのか・・・
報告は、馬場と花田の日記より!お楽しみに。
*デジカメが壊れて、しばらく絵なしブログです(>_<)
昨日は、住宅の打合せ2件、どちらも大分のクライアントさんでした。
ひとつは杵築、ひとつは別府。
どちらも、本当に素敵なご家族で、新しい出会いにわくわくの一日でした。
そして、新しい発見をひとつ。
「お風呂を温泉付きにするのと、普通のお湯にするの、どちらがいいと思いますか?」と、ご主人。
「え?」なんと、別府ではそんな会話が当たり前らしい。。。
なんとも、うらやましいではありませんかっ!
諸問題もあるとのことですが、ぜひ実現させたく思います・・・
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