ワークスはなぜか女性スタッフが多い・・・
でもみんなタフであっさりしているので、
お互い良い意味で「女の子」を意識してないのが居心地よいです。

４月に入社したゆいちゃんもそんなワークススタッフです。
学生時代からワークスにはずっとアルバイトに来てくれていて、
（ワークス歴では私の先輩なのです）
昨年は小学校のプロポーザルコンペにも参加してくれました。

入社してからはすぐにクリニックの現場と、
保育園のプロポを担当して、
後輩ながらとっても頼もしい存在です。

明るくよく笑い、すばやいツッコミと最近よく言葉を噛むのが特徴のゆいちゃん。
これからの活躍に期待しています！

パソコンとにらめっこのゆいちゃん。
奥に写るのはオープンデスクに来てくれている尾上くん。

晴天に恵まれたシルバーウィーク初日、
ワークスでは通常の業務とは雰囲気を変えて
今日は朝から外出していました。

まずはリズムデザインの井手さんの教会を見学に西区まで。

木の十字架が透過するデザインの外観。
シャープさの中に優しさが感じられるモダンな白いキューブ。
木の架構が印象的な礼拝堂。
いくつも検討された構造模型に、こだわりを感じました。

その後、ワークスも参加していた「こどもともとこども」の報告展に向かいました。
会場は警固にあるアルバス写真ラボ。

福岡市内のいろんなショップや企業が参加した「こどもともとこども」の
活動内容が写真とマップで楽しめます。
新しいお店を探すのにも役立ちそうです。
報告展は明日まで開催しています。
入場無料ですので、お気軽にお越しください。
お昼はアルバスさんと同じ場所にあるデリとバルの「トレネ」さんでランチ。
リーズナブルなのに、とっても優しい味で美味しい和風のランチでした。

連休中、お時間があればぜひアルバスさんとトレネさんへ。

今年の夏はオープンデスクの申し込みが多く、８月後半、９月前半、９月後半の３期に分けて、学生さんにきていただきます．

オープンデスクとは大学などで建築を学ぶ学生が、インターンシップとして、設計事務所で２週間程度実務を経験する制度です．建築士の受験資格として、大学院の期間を実務期間と認められるためにもインターンシップが必要になりました．

８月は慶応大学と九州大学芸工学部から西村さんと大場さん．

９月前半は、九州産業大学と九州大学芸術工学部から桝本さんと竹本さん．

模型をつくったり、現場に行ったり、図面を書いたり・・・
桝本さんと竹本さんには、住宅設計の課題を出して最終日に発表してもらいました．
にぎやかです．