こころにひびくモノ
週末、熊本の実家に帰り、久しぶりに母と二人でドライブへ。
県南へ行こうと車を走らせ、ふと目についた看板
「星野富弘美術館 あと○km」
口に筆をくわえ、自分の目線の先にある物を繊細に描写し、
ステキな詩を描く画家(詩人)の星野さん。
その星野さんの美術館が地元熊本にあったなんて!
目的地へ向かう途中に立ち寄った美術館。
中に入ると、壁面に描かれた「ぺんぺん草」の詩がお迎えしてくれました。
星野さんの美しい言葉と、細かく優しい絵を見て、
母と二人、こころにひびくあたたかいモノをもらったような気がします。
熊本県南を通られる方、ぜひ立ち寄ってみて下さい。