まもなく登場します



糸島の住宅の棟上式直前の作業風景です。
北側正面ファサードに垂木を取り付けています。
下から、電気屋のマコッちゃん、左官屋のシンちゃん、藤匠住宅の大工さん。
全面の杉板は内装仕上の裏側が見えているところです。
垂木をつけて、断熱材を取り付けて、
構造用合板を貼って、自着ルーフィングを貼って、
仕上の板金を葺きます。
屋根も同じ構成になっています。
一枚一枚張り上げる内装壁材と天井材が棟上躯体と同時に施工されていきます。
だから、棟上開始から棟上完了まで5日間かかるのです。
これから、さらにていねいな仕上げの段階に入りますが、
美しい構造をもった建物が、糸島の自然の中に仕上がっていきます。
月曜日の建て方開始から、一滴の雨も降ることなく、
上棟式を迎えることが出来ました。
先週まで降り続いた雨が嘘のようで、晴天が続き、
職人さんの仕事もスムースに進んで、一安心でした。




「木組みの匠」瀬野さん設計の建物を、
「職人の鬼」藤匠住宅さんが見事に組み上げました。
このコラボも見応えあります。
そしてお食事会。


自然の香りが漂い、
風が通る心地よいこの空間に
みんなの明るい笑顔が満ちあふれていました。

梅雨明けの晴天に恵まれて、糸島の住宅の棟上作業が順調に進んでいます。

いよいよ、明後日、11日は上棟式です。
設計アトリエとのコラボ第4弾の志摩町の住宅。
いよいよ建て方が始まりました。
6月の梅雨で晴れない天気が続いてましたが、
昨日から青空が広がり、
今日の建て方開始には絶好の日となりました。
とはいえ、職人さんにとってはうだるような暑さですが・・・。


木組みがとても魅力的な建物。
組み上がるのがとても待ち遠しいです。

本日、八女の交差点に、ワークスが設計した「にしで歯科」がオープンしました!先生、頑張ってください。地域に根ざし、街のシンボルとなりますように。
さて、実は、今年の夏は、ワークス設計の歯科クリニックが目白押しなのです。7月は、まず、八女市に、にしで歯科。写真は、クリニックの夜の風景。八女の伝統工芸でもある行灯のように、ぼんやりと、やさしく、道路も照らします。
8月は、久留米市三潴町に、ハイジア歯科。ハイジアとは、医療と薬学の女神さま。外観、内装、エントランスまで、女神さまのように、やわらかくやさしい感じでデザインしています。ごとうくんのデビュー作です。パチパチパチ。
9月は、須恵町に、つつみ歯科。須恵中央駅を降りたら、すぐに見えてきます。今は、写真のように、工事のまっただ中です。連続する木の梁が印象的です。
このように、私たちワークスは医院設計も得意としております。これまで数々の医院を作り上げてきた実績があります。先生方の多様なニーズにお答えしてきた経験があります。福岡を始めとして、九州、もしくは東京で、開業を考えられている方は、ぜひぜひ、一度ご相談くださいませ。