ワークショップ
「あなたにぴったりの住まいづくり」ワークショップの第1日目は、舞さんの住まいづくりすごろく解説から始まりました。
住まい手の中にこそ住まいのアイデアは溢れているから、住まい手がデザイナーと一緒に手を動かして協働できたら、住まいづくりはもっと楽しく感動的なはず。そんな想いから、企画した今回のワークショップです。
午前の部は、「箱庭キット」の作成。
CDケースを15cmの空間に見立てて,用意されたいろんなパーツを組み立てます。
外の風景やインテリアの家具。裸の大将やルーズソックスの女子高生。タタミやマッキントッシュ。
具体的な要望ではなく、住まいや家族に対する潜在的な思いを、あるいは思いの違いを見つけるためのステップです。
A班のファシリテーターは福田瑠衣さん。
「bakery mon」のランチの後、午後の部は雑誌の中から好きなイメージ写真探し。
そして、新しい住まいに持って行きたい物のリストアップです。
リストを絵にして、グルーピングをしていきます。
それから、グループ同士をあっちやこっちにくっつけて、まとまりをつくってゾーニング。
B班のファシリテーターは馬場小葉紅さん。
最後に、それぞれの住まいに名前をつけて発表会です。
A班は「ぱおの家」
B班は「陽だまりのとおり道」
2週間後の6月21日、二組のご家族にワークスからのプレゼンテーションです。