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2008年3月 1日

八女の「にしで歯科医院」

コンクリート躯体工事が完了しました。

杉板型枠を利用したコンクリート打ち放しの壁面が姿をあらわしました。

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杉板型枠打ち放し仕上のコンクリートボックス(待合スペース)と黒く塗装されるコンクリートボックス(スタッフスペース)の間に、鉄骨で一枚の屋根がかけられて診療空間をつくります。

鉄骨の柱は細く、サッシの方立に隠れて、明るく開放的な空間が生まれます。

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「みずまの歯科医院」の地鎮祭を終えて、八女のコンクリートボックスの間を歩く後藤君。